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DIVEラボ「俳優設計『戯曲を読む』時代を描いた戯曲から現代演劇のあるべき姿を考える」のご案内

DIVEラボ「俳優設計『戯曲を読む』時代を描いた戯曲から現代演劇のあるべき姿を考える」を開催いたします。ご提案された万博設計の橋本匡市さんからのご案内です。

DIVEラボ「俳優設計『戯曲を読む』時代を描いた戯曲から現代演劇のあるべき姿を考える」

この度DIVEさんにご協力を頂きDIVEラボとして、万博設計で不定期に行っております「俳優設計」という企画を1月から3月に計6回DIVE事務所にて開催させていただく事となりましたので、ご案内させてください。

今回は現代に通底している社会的テーマを内包した戯曲を用い、2019年現在上演する上で必要な演出、俳優としてのスキル、知識とは何かを探る「俳優設計『戯曲を読む』時代を描いた戯曲から現代演劇のあるべき姿を考える」として行わせていただきます。
内容は、井上ひさし「父と暮せば」川村毅「ニッポン・ウォーズ」等の戯曲を使用して、1回目は戯曲読み、2回目はそれを踏まえてディスカッションを行います。稽古、上演の為に必要な「台本解釈」を想定しております。

もしお時間が合う方、演出プランの持ち駒を増やしたい演出家の方、劇団で俳優を持て余しているという方がいらっしゃいましたら、是非お越しください。
1回のみの参加でも大丈夫です。参加費は無料です。(が、DIVEさんが設置されているカンパ箱にご協力いただけますと幸いです!)

1月29日(火) 19:00-21:30 見学参加「父と暮らせば」特別リーディング→終了しました!
2月5日(火) 19:00-21:30 見学参加「父と暮らせば」ディスカッション
2月19日(火) 19:00-21:30 「戯曲未定」戯曲読み
2月27日(水) 19:00-21:30 「戯曲未定」ディスカッション
3月25日(月)19:00-21:30「ニッポン・ウォーズ」 戯曲読み
3月26日(火) 19:00-21:30 「ニッポン・ウォーズ」ディスカッション
※開場は講座開始の15分前
※俳優として参加の場合、戯曲読みの回の集合時間は14時

会場:DIVE事務所(大阪市中央区東心斎橋2-1-27周防町ウイングス5階C号室)

料金:無料

持ち物:筆記用具・台本
※それぞれの台本の購入を推奨しておりますが、難しい場合は後日台本のデータをPDFにてお送りいたしますので当日には出力してお持ちください。もし出力できる環境がなければ一度ご連絡ください。

詳細、ご予約は下記よりお願いいたします。ご連絡お待ちしております!
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