国境なき劇団キックオフミーティング@大阪開催!
2022年3月15日(火) UP
災害があったとき、救助隊は72時間以内の救命を目指す。
間もなく到着した国境なき医師団は現地で心身の治療をする。
やがて、どこからともなくやってくる国境なき劇団は、その後しばらく続く心のケアにあたる。
このたび、『国境なき劇団』をより多くの方に知っていただくために、大阪のウイングフィールドでキックオフミーティングを開催します。当日は対面での参加に加え、オンラインでの参加も可能です。全国からのご参加をお待ちしております!
開催日程
2022年3月22日(火)
会場
ウイングフィールド
※オンライン(ZOOM)参加有り
詳細はコチラ!
DIVEプロデュース『演劇EXPO2021』開催のお知らせ
2021年12月14日(火) UP
新型コロナウイルス感染拡大という未曽有のパンデミックに見舞われ、私たちを取り巻く環境は一変しました。そんな中でも、大阪にはたくさんの劇団やユニットなど演劇の担い手たちは活動を続けています。
演劇EXPO2021は、コロナ下でも活動を続ける・続けようとする演劇の担い手たちが様々な作品を上演いたします。
ぜひこの機会に大阪でたくさんの演劇の担い手たちに出会ってみてください。
開催日程
2021年12月17日(金)~27日(月)
会場
ウイングフィールド(17~20日)、in→dependent theatre 1st(23~25日)、common cafe(26~27日)
上演作品一覧
●御伽比丘尼 琵琶と朗読『耳なし芳一』(17日)
●あうん堂『どうじゃろ いくまぁ 前日譚』(18日)
●tsujitsumaぷろでゅ〜す『かみきり屋さんとはこび屋さん』(19日)
●光の領地×劇団EN 一人芝居『市長公室の木村さんが』(20日)
●うさぎの喘ギ『親/子』(23日)
●かしこしばい「白ドロップが出てこない」(24日)
●遊劇舞台二月病『コップの底の太陽』&小原延之×土橋淳志×石田麻菜美『暗くなるまで待てない!』(25日)
●正直者の会/田中遊『箱男』(部分朗読)(26日)
●プロトテアトル『白露、降る』(27日)
チケット
予約1,000円/当日1,300円(DIVE会員 共に500円)
予約・お問合せ
NPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
WEBフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/920d3c04726335
メール:diveosaka@gmail.com
電話:090-9696-4946(前田)
※10:00~19:00 電話がつながらなかった場合は折り返しご連絡します。
企画・製作・主催:NPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)
※⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
さらに詳しい公演情報はコチラ!
緊急『アイホールの存続を望む会』の立ち上げ・アイホール存続のための署名活動のお知らせ
2021年7月21日(水) UP
現在、兵庫県伊丹市は、市立の演劇ホール(アイホール)の使用用途を、舞台芸術に限定することなく、新たな事業展開の可能性を探るため、民間企業に向けてサウンディング調査を募集しております。
この調査が実施され、舞台芸術以外の新たな事業が発案・事業化されますと、アイホールは公共の演劇専門ホールとして存続が困難となり、事実上廃館となってしまいます。
DIVEは、前身となる関西演劇人会議をへて阪神淡路大震災(1995年)を大きな契機として1997年に設立され、演劇の社会への寄与と、環境整備に取り組んできました。
この趣旨に則り、関係団体・個人と連携し、「アイホールの存続を望む会」を立ち上げ、伊丹市長、市議会に声を届けようと署名活動を開始しています。
会の詳細や署名につきましては、「アイホールの存続を望む会 WEBサイト http://aisonzoku.com/」をご覧ください。
伊丹市立演劇ホール(アイホール)存続のため、伊丹市民の皆さま、そして関西をはじめ全国の皆さまのお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
大阪市芸術・文化団体サポート事業 団体登録のお知らせ
この度、DIVEでは大阪市芸術文化団体サポート事業の登録団体に申請し、審査の結果、登録団体となりました。この事業は大阪の文化・芸術を振興を図るため寄附金を募集するものです。詳しくは下記の大阪市ホームページをご覧ください。
●[報道発表資料]大阪市芸術・文化団体サポート事業「なにわの芸術応援募金」登録団体が加わりました。
●大阪市芸術・文化団体ポート事業「なにわの芸術応援募金」